スポーツリハビリ

トピックス

当センター理学療法士 古谷英孝の論文が国際雑誌SPINEに掲載されました

当センターの理学療法士、古谷英孝の執筆した論文が、国際雑誌「SPINE」に掲載されました。
タイトルは「Construct validity and reliability of the Japanese Version of the Lumbar Stiffness Disability Index」です。
古谷PTが開発した日本語版Lumbar Stiffness Disability Indexの構成概念妥当性と再現性を検討した論文です。
(https://journals.lww.com/spinejournal/Abstract/9000/Construct_validity_and_reliability_of_the_Japanese.93997.aspx)
「SPINE」は脊椎分野の中で最高峰の国際雑誌です。インパクトファクター(影響度)も高い雑誌であり、理学療法士がアクセプトされるのは非常に稀なことです。 当センターでは、根拠に基づいた医療の提供を心掛けており、研究活動にも非常に力を入れています。このような日々の活動の結果を形にすることができました。これからも脊椎疾患の専門病院として、研究活動を通して質の高い研究成果を世に発信していきます!


毎日新聞出版社「病院最前線2021」に掲載されました。


当院が「毎日新聞出版社 病院最前線2021」
名医を探せ!!注目の低侵襲治療特集に掲載されました。

脊椎圧迫骨折の治療法の1つである「経皮的椎体形成術(BKP)」について、星野院長のインタビュー記事が紹介されています。






週刊朝日MOOK「手術数でわかる いい病院2020」に掲載されました。


当院が「朝日新聞出版社 週刊朝日MOOK」
手術数でわかる いい病院2020に掲載されました。

苑田第三病院
「首・腰の手術」部門で
関東20位にランキングされました。





当センター理学療法士の古谷英孝が表彰されました!

2019年10月に行われた第7回日本運動器理学療法学会学術大会(http://jspt.japanpt.or.jp/jsmspt/academic/hyousyousya.html)で、苑田第三病院理学療法士の古谷英孝が、大会長賞を受賞しました。
演題名は「脊椎変性疾患術後患者における日本語版Lumbar Stiffness Disability Indexの反応性」です。
苑田会脊椎脊髄病センターは脊椎専門病院として質の高い研究成果を世に発信しています。
その中で今回の演題の「Lumbar Stiffness Disability Index」は古谷PTが日本語版に翻訳したもので、脊椎の柔軟性の低下が日常生活にどの程度影響しているか問う質問票です。



当センター五十嵐医師の論文が海外誌に掲載されました。

当センターの五十嵐医師が執筆した論文が、海外誌「Clinical Spine surgery」2019年32巻7号に掲載されました。
タイトルは「Factors Influencing Interbody Cage Subsidence Following Anterior Cervical Discectomy and Fusion」で、頸椎の手術についての論文です。





毎日ムック「名医を探せ!2019低侵襲手術最前線」


当院が毎日新聞出版社毎日ムック「名医を探せ!2019低侵襲手術最前線」に掲載されました。

苑田第三病院・東京脊椎脊髄病センター星野センター長が
「情熱医療プロフェッショナルドクター」として紹介されました





週刊朝日 股関節&首・腰のいい病院全国578リストに掲載されました。


当院が朝日新聞出版社「週刊朝日2018年11月9日号」股関節&首・腰のいい病院全国578リストに掲載されました。

苑田第三病院
「首・腰の手術」部門で、東京都8位にランキングされました。
成人脊柱変形に対する手術件数は、全国1位でした




第29回日本整形外科超音波学会の開催

先日、当センター長の星野雅洋医師が学会長を務めた第29回日本整形外科超音波学会が開催されました。ハンズオンセミナーでは、当院放射線科の吉田大志氏が「エコーによるDVTスクリーニング」というテーマで講演いたしました。医師の演題発表に次いでリハビリに関する演題発表が主でした。